先週の土曜日は、シエナ・ウインド・オーケストラの第37回の定期演奏会に行きました。
始めてプロの吹奏楽団を聴きに行ったべな。
何しに行ったかというと、フィリップ・スパーク大先生が指揮を振るからとゆーことで行きましたのです。
これまた取れた席が舞台に向かって右の前から2列目。
音楽を聴きに行ってこの席は・・・
しょうがないからスパーク大先生をひたすら眺めることにしました。
首痛いよ。
ホルンなんて見えやしないよ。
でもソロ盛りだくさんのA.Saxはいっぱい見れたけど。
曲はアンコール以外全部スパーク大先生の曲。
自分たちもやって思い出深い「陽はまた昇る The Sun Will Rise Again」がオープニングで、自分たちとは全然違ってびっくり。プロはすごいね。
続いては人気の「オリエント急行 Orient Express」。
「エンジェルズ・ゲートの日の出」、「ウィークエンド・イン・ニューヨーク」、「メリーゴーランド」、「”ダイアモンド・コンチェルト”ユーフォニアム協奏曲第3番」、「宇宙の音楽」。
ユーフォのソロに外囿祥一郎さんを迎えて、結構新しい曲をいっぱい。
毎度思うけど、ユーフォはずるいな。
首を痛めながら聞きつつ、アンコールは「サンダーバード」と、お約束の観客と一緒に「星条旗よ永遠なれ」。お約束って言っても観客が楽器持ってきてステージ上で一緒に演奏とか知らんかったべな。
気になったのは、「メリーゴーランド」でホルンのソリあったのにスパーク先生に紹介されなくて「アレ?」と思って、「宇宙の音楽」でバリバリのソロあったのに最後まで紹介されなくて、思い出したようにやっとこ最後の最後に紹介されたとき(だから拍手が人一倍だった笑)、スパーク大先生はホルンがきらい・・なの・・・かしらん・・・・・・(ヽ'ω`)とさみしくなりましたよっと。
あと、プロとはいえ衣装が結構みんなてきとー・・・なもんなんだな、と。
スパーク大先生が自分の国(イギリス)ではプロの吹奏楽団というのはないし、日本はアマチュア吹奏楽団がいっぱいでうらやましーぞ的なこと言ってて、そうかすごいのか、と思ったり。
そうなのだろーな。恵まれてるのでしょうな。うむうむ。
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