Angel Beats!　　　　★

『舞台は死後の世界
運命に立ち向かう少年少女たちの物語』

なんらかの理由で最後を遂げた少年・音無は、死後の世界の学校で、ゆりと名乗る少女と出会う。
彼女は神に反逆する「死んだ世界戦線」のリーダーで、天使と日夜激戦を繰り広げていた。
そして、立ちはだかるは神の使い・天使。それは、可憐なひとりの少女だった。
生前の記憶が無く、この死後の世界で何が起きているのかも分からず戸惑う音無。
彼は、ゆりたちと共に戦う道を選ぶことにしたのだが…。

↑あらすじコピペ。

見終わってむかついた。
絵は眼だけでかくてへたっぴだし、主人公その他自己中だし、メインストーリー、複線ともに破綻してる。
まず最初は意味がわからない。分かっても意味がわからない。
主人公はいい加減都合よすぎだし、「死んだ世界戦線」の女リーダーの性格・発言ともに一貫してないし、何これ。

突然始まるバンドの古臭い歌、強引なキャラ付け、ごり押し、ご都合主義の展開に身震いできること間違いなし。
でも最後まで見てしまった・・不覚・・

デュラララ!!　　★★★★

『池袋を舞台に巻き起こるハイテンションのサスペンス・アクション！』
東京・池袋。
都会の非日常に憧れる少年・竜ヶ峰帝人（りゅうがみねみかど）は、幼馴染の紀田正臣（きだまさおみ）の誘いもあり、地元を離れて池袋にある来良学園に入学することに。
正臣曰く、池袋に住む上で敵に回してはいけない存在が何人かいるらしい。
特には、喧嘩上等のチンピラ・平和島静雄（へいわじましずお）と、趣味で情報屋を営む折原臨也（おりはらいざや）の二人。
そして、奇妙な組織体系を取る詳細不明のカラーギャング“ ダラーズ”。
上京した初日、そんな正臣の話に不安をおぼえた帝人が目撃したのは、漆黒のバイクを駆る都市伝説“ 首なしライダー” だった・・・・・・。
さらには連続通り魔事件や池袋に根付くカラーギャング“ 黄巾賊”の存在まで浮上し、池袋の街が壊れてゆく――。」

あらすじ書くのめんどいからHPから抜粋。抜粋というかコピペ。
ハイテンションだったかな・・？
サスペンスなんぞあったろうか・・
アクション・・静雄が暴れるところ・・・？

最後が物足りなく微妙なハッピーエンドだったせいで不完全燃焼系に思う。
まだ原作が完結してないからかな。（原作のwikiみたら臨也の姉妹とか出てておもろそう・・）

途中は次が楽しみでおもしろかったのに・・だからこそ最後が・・最後が・・もったいない。
何にも回収してないやんけ、と。
セルティの首のことも帝人と杏里のことも、ただ登場してきただけの新羅パパのことも・・
後半クールのOPみて、切り裂き魔は新羅かと勝手にwktkしてたのにぃっ！
まぁ全部が全部まとまるわけじゃないし、ハッピーエンド的だからいいのかな。

もう静雄だけ延々見てたかったぷんぷん（腐レーダー反応）。

前半OP（裏切りの夕焼け）が好きでバンド調べたらえっらいベテランバンドでびびったざます。知らんかったけど。