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小学5年生、小学6年生休刊の記事を受けて思い出してみた。
小学生の頃、小学1年生から小学6年生まで多分毎月全号買ってもらっていたよーな気がする。
取り敢えずのんきくん、なの花つぼみ、あさりちゃん、ハーイまりちゃん愛のエトワールが思い出せる。
ハーイまりちゃんに憧れて母親に、「バレエ習わせて!」て言ったら大笑いされてトラウマに。
申し訳程度の問題集が結構難しかった記憶も。付録はあんまり記憶にない。
記憶にある付録は学研の「科学」と「学習」。学研のおばちゃんが毎月来ていた。
これも小学生の間ずーっと取ってもらってたなぁ。同学年の妹がいたので一緒に見ていた。
付録は姉の特権で「科学」を取得。フッ。
形状記憶合金のおもちゃとか、豆腐作りセットとか日光写真とかチョコレート作りセットとか、おもろかった。
妹の「学習」の付録は本ばっかり。
それも取り上げていた。ヒドイ。
中学生の頃に進研ゼミ。実はチャレメだったのです。付録というかシールを貯めてグッズをもらうのに夢中になっていた気がする。最高ポイント貯めてもらった電子英和・和英辞典が便利で助かったなー。
てか、うちの親やさしいな。いい親だなー。
それからつらつら思いだしてみると、漫画雑誌を買い始めたのは小学校3、4年。
周りの子もみんな同じよーに、「りぼん」派と「なかよし」派に別れておりました。もうこのどっちか。絶対。
私は「りぼん」派。妹は「なかよし」派。妹のお陰で、両方読めてラッキー。
今は一人勝ちの「ちゃお」は、80年代後半の当時、もっと低年齢向けでださいイメージ。
付録が楽しみで、毎月12大付録!とかついていた。
夏の水泳の授業はりぼんかなかよしのどっちかの付録のビニール袋に入れて持って行っておりましたっけ。周りの子みんな。
それでも、りぼん、なかよしは小学校卒業で終わり。
それから中学生から少女コミック。こっから90年代。「頭がフットーしちゃうよおっ」の人のアダムとイブの方程式がちょうど新連載開始だった気がする。
それとマーガレット。絶愛があったから。中学生はホモがお好き。
少コミとマーガレットではマーガレットの方が方が好きだった。
それからしばらくして別冊フレンドとWJ(週刊少年ジャンプ)。
WJデビューおそっ。だって男兄弟いないんだもん。周りの友達もなぜか姉妹のみのきょうだい構成が多かったな。それは今も。
取り敢えず幽白にはまる。戸愚呂兄のイラストを上履きスリッパに書く。
当時の別フレは、惣領冬実と田村由美、吉田秋生、と豪華過ぎて、もうしんぼうたまらんかった感じ。
何故かWJはコンビニで買えるのに、別フレはなんか恥ずかしくて、近所の雑貨屋さんに取り置きしてもらって買っていた。
微シャイw
取り敢えずそれらは高校卒業まで。
大学の頃はCUTIE COMIC。南Q太、山本ルンルン、魚喃キリコ、安野モヨコ、当時新鋭のちょいサブカル気味の女性マンガ家さんがいっぱいいて好きだったなぁ。田舎の小娘にはたまらんのですよ。
それも廃刊になってしまい、それっきり買ってない漫画雑誌。
毎週・毎月の楽しみもなく、いつしか単行本も買わなくなって、まとめて漫喫で読むだけになってしまいましたのぉ・・。
ファンロードも休刊したり復刊したり、きぐしねぃです。
ヤンマガ読ましてくれる人もおらんし。
漫画雑誌だけじゃなく、雑誌のの売り上げがどんどん落ちていって、確かに自分も全然買わないし、このまま消えちゃうのかなぁ。
この10年一冊も買ってない。
毎週モーニングを買ってるうちの会社の社長とかえらいな。
毎週少年ジャンプ、マガジン、サンデーを欠かさず買い続け、漫画タワーを作り続ける妹の旦那(同い年・ちなみにブリーチの作者と同級生)もえらいな。少年の心をずっと忘れてないんだね。
・・・・・
えらいのか?
最近の漫画雑誌とか全然わからんわ。一度離れたら、そのままになりますのぅ。
ふぅ。