こないだの日曜日、朝から吹奏楽の練習があったあと、クラリネットの子の知り合いが出るという
三鷹市管弦楽団の市民コンサートに、楽器背負ったその足で行ってきました。
なんといってもタダじゃけん。
会場の三鷹市芸術文化センターへは、開始2分前に到着。
ギリギリだったので、空いてる2階席へ。
ま~、なんと会場は人でいっぱいいっぱい。メインの風のホールで600席ぐらいだから、タダとはいえうらやましい限りざんす。
このホールは自分たちの定期演奏会で使うホールなんだけど、自分たちのお客さんは3分の1ぐらい・・・
全然違う会場に見えますた。
ま、それはおいといて、舞台向かって右の2階席に座ったわけなんだけど、ちょうどホルンの真上の席。
身を乗り出さないとホルン見えないよ~
もっと早くくればいいんだけど、せめて左側の2階席にいけばよかった。
第1部はベートーヴェンの「交響曲第8番ヘ長調Op.93」。知ってるような知らんよーな曲。
というかクラッシックはほとんど知らんのじゃけども。
第2部からはオペラ。
そもそも今回の市民コンサートのタイトルが「精緻なベートーベンと華やかなオペラの響演に酔いしれるひととき」らしい。
ソプラノ、テノール、バスの3人が代わる代わる知ってるような知らんような曲を演ります。
オペラはあれですね。知ってる曲が最後の方で流れると、終わってからも耳から離れませんね、と。
「パパパの二重奏」・・これは2週間たつ今でも頭から離れません・・ぱ~パパパパパパパパパ~♪
パパパパパパパパパ~♪
・・
三鷹市はこーゆー音楽とか芸術に力を入れてていろいろな催し物があるそうな。
たまには人の演奏も聞かないとね。
いいもんでした。
でもちゃんと曲を知ってないとダメだなぁ、と思いましたとさ。
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