今日のビオトープ。

シラサギカヤツリのお花が咲きました

中々風流じゃて。
奥のウォーターマッシュルームも小さいお花が咲いております。

メダカもビオに入れて一週間。
誰一人★になることなく元気そうに見えやっす。
よしよし、順調順調~

と思って水底に目を凝らすと、
謎の稚貝が。
う~ん、タニシたんの子供?と思うも、ちょっとつるんとして雰囲気が違う。
まさか!と思ってよ~~く探すと、10匹ぐらい稚貝がいる。
スネール・・・
あんなに水で洗ってよ~く探したのに、マツモについて入ってきちゃったみたい

無駄だと分かってても、やらんよりはよかろ、、、とピンセットでつまみだしました。
丸っこいけど、インドヒラマキガイっぽい感じ。

水草を食害したり固い卵産みつけたり爆殖すると気持ち悪いと忌み嫌われているスネールくんですが、水面に浮かんでプカプカしているとこを見てると、ちょっとかわいい・・と思ってしまい、捨てる勇気が持てない・・・。
インドヒラマキガイのアルビノシュはレッドラムズホーンと言って、そいつは普通に飼われていることを考えると、こやつらも普通に飼えるかな?
ビオに戻そうか・・
おろろん。
それより、もっと問題が。
最近日光に当てていた親メダカのおじゃが池。
おじゃが池が・・・

アオミドロ?髭状藻でモッサモサ。

卵と稚魚にはよさそうだけど、もっさもっさ過ぎじゃろよ~。
ちょっとかわいい・・と思って放置してたらこのザマじゃよ。

はあああ・・
ネットで調べたところによる歯ブラシ、ピンセットなんかで絡め取ろうとがんばったけど、ヌルヌルフワフワで全然取れない

実際魚には直接の害がないみたいだけど、どうなんだろ。絡まったり夜酸素が不足したり、そんなことが怖いよ。
タニシたんは何しとるだかー!?
まったく。
ここにきてビオトープの代表的な問題に直面でござい。
スネールもモサモサ藻も、自分的にはかわいく見えるので取り除くべきか悩みどころ。う~む。

唯一安定している稚魚ビオトープ。
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