よく小説とか歌があたった人が、「来年は印税がっぽがっぽでこれや楽しみですね」的なことをタモリ的な人に言われるじゃないですか。でも印税って税金なんだよね。税金って取られるもんじゃないの？もらうものなの？どうなの？
この辺が謎なまま数年経ちました今日この頃、いかがお過ごしですか？

本日だらだらとネットで美容に関する調査を行っていたところ、冬でも紫外線を避けるために日焼け止めを塗ったほうがいいってどこでも当然のように書いてあるので日焼け止めについて考える。
ふむぅ。しかしながらうち日焼け止め嫌いなんだ。
塗るのも取るのもめんどくさいから。かぶれたらやだし。
ふぅ。といっても言って今までなにもしてなかったわけじゃないですよ。
むしろ、中学生の頃から今まで、ノイローゼ的に紫外線を避けて生きてきましたですよ。
中学のときは文化部の吹奏楽をチョイスで運動会的なときはほぼテントの中。体育の授業中も背が高めで並び位置が一番後ろにあったのをいいことに、太陽に背を向けて授業中ずっと過ごしていたし（脚の後ろは犠牲・・！と唇をかみ締めて。案外一人ぐらい後ろ向いててもばれないもの。自分の影を見る限り、絶対顔は日に焼けないのです。照り返し以外は・・）、水泳の時間は曇天確認。晴れたら休んで後日日差しのやわらいだ9月の終わりに補習的なものを受講。
高校まで通う自転車では日陰を通る＆怪しいほっかむり。一年中長袖。
夏休み明けに周りと比べて自分が白いことを確認してほくそ笑む・・
大学に入ってからはどんなに周りから浮いても日傘。当時は誰も日傘なんか差してなくてさみしかった。
海など日焼け系リゾートは絶対行かない。
日に焼けそうになるとパニック障害、という感じで、小学校を卒業してからは身体の色が変わったことがありんせん。
ガングロが流行ろうが、海に行かないわたしを見て先輩が「人生８０％を損してる」ってののしろうが、断固！日焼けNO！！

どれもこれも日焼け止めを塗らないためにノイローゼに拍車がかかって太陽恐怖症の日陰人生なんだけど、そろそろ三十路だし・・日焼け止め塗るかな・・実は中学生の頃一回かぶれて以来恐怖なんだけどな・・と、日焼け止めのページを探し始めて、はっと気付く。
最近・というか大人になってから基本ひきこうもり（ひきこもり+深夜行動）なので太陽すら見てませんでしたとさ。必要ないじゃん。
ちゃんちゃん。
ところで最近は黒くて持ち運び簡単な日傘が500円とかで売ってるからいいよね。
日傘差しても違和感ないし。
いい時代になったもんじゃー
最近は日光嫌いな人多いから同意の人多いかもだけど、どうでひょ。

たまにこの話を力説すると「ビタミンなんちゃらが作れないから多少日に当たらないとダメ！」ってゆわれるからやだったんだけど。どうでひょ。

まぁどーでもいいね☆