連休最後ということで、東大前の竹久夢二美術館へ。
意外とちいさくて、意外と人がいましたとさ。
この美術館は竹久夢二美術館と弥生美術館が2つくっついているだす。
お目当ての夢二の前に、弥生美術館で開催中の「鰭崎英朋(ひれざきえいほう)展」に。
始めて聞く名前。どうやら明治・大正期の挿絵画家さんだそうな。
夢二よりちょっと時代が前なのかな・・?挿絵画家さきがけっぽいけど、絵柄は割と浮世絵入りまくりで江戸ちっく。
夢二のほうを見て今回やっと気付いたこと・・あたい、夢二あんま好きじゃないw
どっちかってゆーと一緒に展示されてる高畠華宵とかのほうが好きじゃわいね。
だって夢二あんま絵、うまくない・・さきがけなんだろーけど。
高畠華宵も見てるうちに頭の中で、丸尾末広と美輪さんがぐるぐる回りだすけど。
これらにまったく興味のない旦那と行ったんだけど、見て回ってるうちに旦那の目がだんだん死んできたので早々に退散。
併設されているカフェでお茶しようかと思ったけど、狭そうだったのでパスしちゃいましたとさ。
ネットであつらえた縞の着物に、オークションで落札したまっ黄緑の牡丹の帯。
帯は届いたときあまりのまっ黄緑さにビビったけど、着物として来てみると意外と派手じゃなくてよかった。
床のゴミのちらばりは、あああああもうううう!
これもネットで買ったガラスの金平糖の簪。
この着物はネットでお誂え19800ぽっきり!みたいな安いセールで買ったんだけど(もちろんポリ)、国内縫製(ほんとか~?)ということと、好きな色の八掛(裏地みたいなの)を付けれるということで大好きな青緑色をチョイス。
身頃とかをデブ仕様にできるだけ大きく作ってもらったら、歩くときにはだけない!正座しても割れない!
で非常に満足。
プレタ(既製品)もお手軽でいいけど、やっぱ誂えてもらうと全然違うんだな~。
いい加減、長襦袢からでも、ちゃんと呉服屋さんで誂えてもらおうかな・・大人だし・・
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